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ニーズの高い婚活ビジネス
婚活ビジネスとは、「結婚したい」「結婚のお相手を探したい」男女の出会いをお世話し結婚へ導くお世話をするビジネスです。
女性の社会進出や晩婚化の影響、男女の出会いが少なくなっていることなどもあり、婚活ビジネスは拡大の一途をたどっています。
それだけニーズのある婚活ビジネスですが、最近のコロナで婚活パーティが思ったように開催できない(人数を集められない、会話を控えめに)こともあり、2021年時点で副業として可能な婚活ビジネスは在宅でもできる「婚活アドバイサー」しかないといえるでしょう。
婚活中に副業で婚活アドバイザーを始めるメリット
婚活中の女性が婚活アドバイザーを始める最大のメリットは、ご自身の婚活が加速することです。
例えば、お相手を探すときの条件をどのように設定したら、お見合いが成立しやすくなるのか、交際中のデートはどこでしたらよいのかなど結婚できるコツを知ることができます。
また失敗したときに何をしたら良いか、何をしたらダメなのかも知ることができ、結婚へのモチベーションを保つことができます。
婚活アドバイザーの資格は必要or不要?
婚活アドバイザーとして活動するための国家資格は不要ですが、法律の知識や婚活アドバイサーとしてのスキルや必要です。
スキルが無くては仕事になりませんから、ビジネスを始める前に婚活アドバイザーの資格を取得するようにしましょう。
婚活ビジネス未経験でも婚活アドバイザーとして副業を始められるように、日本仲人協会では「マリッジアドバイザー1日集中講座」を随時開催しています。
「マリッジアドバイザー1日集中講座」はご自宅に居ながらオンラインで受講することも可能です。
詳しい日程と講座申し込みは下記をご覧ください。
「マリッジアドバイザー1日集中講座」の日程・講座申込を確認する
婚活アドバイザーのノルマは?
結婚相談所に雇用されて働く婚活アドバイザーには、ノルマや新規で営業電話をかけることが往々にしてありましたが、結婚相談所のニーズが高まってきたこともありノルマや新規営業がないところも増えてきました。
副業としてご自身で結婚相談所を開設するのなら、ノルマはご自身で決めることになります。
ご自身の生活や婚活を考え「毎日○○時にメールを必ず確認して、すぐに返信する」といったノルマ(ルール)を決めておくと、ストレスなくご自身のペースで働くことができるでしょう。
副業で結婚相談所を開設したら土日はどうなる?
どのくらい稼ぎたいかで土日の働き方が変わってきます。
それなりの収入でよければ土日のどちらか1日だけを活動日とし、しっかりと休日を過ごすことも可能です。
一方で土日もしっかり働き、副業を本業にしていくスタイルもあります。
具体的には、お見合いが設定されていなければ、会員とメールなどでやり取りをする、ブログを執筆するだけ(ブログなしでも開業可能)で済みますから、旅行に行くことも可能です。最近はオンラインお見合いがメインです。
副業をしてしまうと、どうしても時間が無くなることが多いのですが、結婚相談所はご自身の稼ぎたい金額や生活スタイルに合わせて自由に時間を調整できる良さがあるのです。
実際の働き方をまとめてありますので、ご参考になさってください。
副業の失敗を避けよう
最近コロナの関係で仕事が減ってきて将来や収入が不安、でも婚活も続けたい…
様々な理由で副業を始める女性が増えていますが、大切なのは避難訓練のようにリスクを事前に知って何をするか考えておくことです。
副業を始める前にリスクと回避方法について確認していきましょう。
副業は開業資金ができるだけ少ないことが大切
副業であれ本業であれ、開業資金が多いと儲からない(失敗)ときに撤退する勇気がなかなか持つことができません。
プロスペクト理論という投資の世界で有名な心理の理論があるのですが、人間は損失が出ているとき(失敗)損失を確定したくない心理が無条件に働いてしまいます。
開業資金が高額なほど失敗したときに撤退しにくくなる心理が生まれてしまうので、できるだけ開業資金が少ない副業を選ぶことが重要です。
日本仲人協会の婚活アドバイザーであれば、3万3千円(2021年6月現在)という色々とある婚活ビジネスの中でもかなり低い金額で始めることができます。
在宅でできるビジネスから始めることが重要
在宅以外の副業を選んでしまうと、家賃や光熱費など様々な固定費が必要になり、それなりの資金を準備する必要があります。
せっかく貯蓄した結婚費用に手を付けないためにも、在宅でできるビジネスを選びましょう。
といっても独身女性にとって、自宅の住所がバレるのは怖いと思います。住所を貸してくれるサービス(バーチャルオフィス、私書箱など)を利用しましょう。月々2,000円程度で安心が手に入ります。
仕入れのリスクを避けよう
婚活しながらの副業をしようとしているのなら、仕入れがあり在庫を持つ必要がある副業は避けるべきです。
仕入れがある副業は開業資金の面でも負担が大きいですし、結婚が決まり引っ越すとなると商品の移動や在庫管理が大変になることも忘れてはいけません。
電話も考えよう
本業で使っている携帯を副業で使うのはそもそも禁止されていますが、プライベートで使っている携帯番号を副業で使うのは考えモノです。
バーチャルオフィスの電話転送サービスを使用する、050から始まるIP電話の使用(新規契約)、副業用に新たな携帯電話を購入し契約することを検討しましょう。
電話をする頻度が多い・LINEなどを使ったりするのであれば、携帯を新規契約してしまった方が簡単です。
本音をいうと…
結婚相談所に入会されると、結婚できるように色々とお世話をしていくわけですが、時と場合によって婚活アドバイザーは厳しいことをいう必要があります。
しかし「会員が退会してしまったら収入が減ってしまうから厳しいことを言いたくない」と避けていると、会員のためにならず逆効果となり成婚に至りません。
また、副業だからといって妥協すると口コミなどで思わぬしっぺ返しがありますから、真剣に活動出来る方だけに婚活アドバイザーになっていただきたいのが本音です。
社会的ニーズが強まっている婚活アドバイザー
コロナによって在宅ワークが進む中、「本当は結婚したいのだけれど、よい出会いがなくてできない」「いままでよりも異性と出会う機会が減った」などの声があります。
そのような男女をサポートする役割を担っているのが婚活アドバイザーです。
出会いのない男女を結びつけ、成婚に至るサポートができる婚活アドバイザーは社会的にも意義があり、またやり方によって大きく稼ぐことも可能です。
ぜひ検討されてみてはいかがでしょうか。
「マリッジアドバイザー1日集中講座」は下記からご受講のお申し込みができますので、確認してみてください。