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結婚相談所はロイヤリティ不要で他のフランチャイズよりも利益率が高い
冒頭でもお伝えしましたが、結婚相談所のビジネスではフランチャイズに特有のロイヤリティが発生しない場合がほとんどです。
また、その他にかかる開業資金やランニングコストも他のフランチャイズのビジネスと比較すると低額です。そのため、会社員の副業などでリスクを抑えて始めたい場合にとてもおすすめです。
では、実際にどのくらい差があるのか、結婚相談所と他のフランチャイズビジネスを比較してみましょう。
開業資金
ロイヤリティ
グラフを見るとその差は歴然です。それぞれの費用を詳しく見てみましょう。
教育事業のフランチャイズ A塾
開業資金:500万円 ~ 950万円
ロイヤリティ:売り上げの10%/月
塾の場合、教室や備品が必要なため、開業資金が高額になります。その分サポートや教育体制は整っているところが多いようですが、副業であまり元手がない場合にはおすすめできません。
清掃業のフランチャイズ O
開業資金:300万円~550万円
ロイヤリティ:売り上げの8%/月
システム利用費:1万円/月
副業で個人でも始められるフランチャイズビジネスとして人気が出てきているのが、清掃業です。清掃業の場合は高額な清掃機材が必要となるため、全体の開業資金が高額になります。
結婚相談所 日本仲人協会
開業資金:33,000円(ホームページ利用料)
ロイヤリティ:0円
月会費:11,000円/月
結婚相談所、特に日本仲人協会は他のフランチャイズと比較すると驚くほど低額で開業できます。開業資金があまり用意できない副業の場合も、低リスクで始めることが可能です。
結婚相談所は他のフランチャイズよりも副業におすすめ
また、結婚相談所はその働き方を見ても副業におすすめのビジネスと言えます。
教育事業のフランチャイズの場合、塾のオーナー=塾長ということになるので、教室には頻繁に顔を出す必要があります。さらに、生徒指導や講師の管理、広告宣伝まですべて自分で行う必要があり、会社員として働くかたわらで副業として開業するにはかなり難しい印象があります。
清掃業のフランチャイズの場合は店舗経営ではなく、自分が一スタッフとして作業を行う必要があります。自分の都合に合わせて働けるというメリットはありますが、会社員として働きながら、週末に清掃作業をこなすというのはとても大変です。
結婚相談所の場合は自宅で開業できて会員数1名からでも運営できるため、副業でも負担なく働くことができます。会員数が5~10名程度であれば、土日の2~3時間だけという働き方が可能です。
副業で結婚相談所を始めた場合の収入事例
では、実際に副業で結婚相談所を始めた場合、収益はどのくらいになるのでしょうか。結婚相談所の収益は、おおまかに月会費、入会金、成婚料から成ります。日本仲人協会で仲人士として活躍されている方の事例を見てみましょう。
週3で程よく活動して月収50万円
【主婦 田中さんの場合】
月会費(15人)…165,000円
入会金(2人)…66,000円
成婚料(1組)…33万円
お見合いは月1組、成婚は数か月に1人のペースです。
週1でゆったり活動して月収8万円
【主婦 山岡さんの場合】
月会費(5人)…55,000円
入会金(1人)…33,000円
成婚料…0円
お見合いは月に1件くらいです。
このように、結婚相談所は副業でも無理なく活動できて、十分な収益を得ることが可能です。実際に日本仲人協会で活躍する方の声も掲載しておりますので、下記のページも合わせてご確認ください。
結婚相談所を始めるならサポート体制が充実の日本仲人協会で
結婚相談所を副業で始めるなら、集客やノウハウ提供などのサポートが充実の日本仲人協会がおすすめです。結婚相談所のノウハウがない人でも、定期的に開催している勉強会で学ぶことができます。
また、結婚相談所の運営で重要になってくるのが集客です。集客がうまくいかなければ会員を集められず収益が得られません。日本仲人協会では集客のサポートも行っています。勉強会での集客についてのノウハウをお伝えしたり、集客が難しい場合は日本仲人協会から会員を紹介することも可能です。